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春季高校野球広島大会3回戦結果

3回戦(4/22)

広陵 7−0 吉田(7)

1、2回戦で格下相手にもたついた広陵でしたが、この日は吉田を寄せ付けず、7回コールド勝ち。

投げては、森ー松尾ー平元の継投で完封で、平元を7回1イニングだけで休ませることが出来たのも収穫か。

打っては、中村 加川の3番4番にホームランが飛び出し、1番の高田桐にも2塁打が2本と、さすがにこの辺りが本来の打撃が出来れば、打線も復調してきたようです。

高陽東 11−3 大門(7)

5回まで3-3も最後は高陽東が突き放し、ベスト8進出し、夏のシード権も獲得。ただ、ここから上は今の東では正直苦しいかな。

如水館 2−1 盈進

如水の福嶋がこの日も素晴らしいピッチングを見せて、盈進との接戦をものにしました。

みよし球場にはスピードガンがあり、福嶋はMAX145kmで常時140km台を計測し、スライダーのキレも抜群で、どの球種でも三振が取れる感じでした。

ただ、盈進の塚本も素晴らしいピッチングをし、彼もガッチリした体格から重そうなボールを投げてて、MAX142kmを記録しました。

スピードだけではないですが、この時期にしてはレベルの高い投手戦が見れたのは収穫でした。

正直、盈進は秋からあまり結果が出てなくて、ノーマークでしたが、一冬超えて想像以上にいいチームになってて、驚きでした。

夏の大会はノーシードになりますが、これはシード校からしたら、嫌な存在になってきそうです。

尾道商 2−1 広島国際学院

強豪同士の対戦は、尾商が競り勝ちました。

秋準優勝に続いてのベスト8入りで夏のシード権を確保しました。

呉港 6−3 瀬戸内

どちらも打撃型のチームでしたが、序盤にビッグイニングを作った呉港がそのまま逃げ切りました。

呉港も秋ベスト4からの春もベスト8で夏はシード権を獲得しました。

西条農 6−2 山陽

山陽が初回に2点を先行しましたが、中盤に逆転した西条農が勝利。秋は1回戦敗退でしたが、春はエースで4番の槍野を軸に力を付けてきました。

エース左腕槍野は、球速こそ130前半ですが、右打者へのクロスファイアでどんどん攻める投球でなかなか面白い投手ですし、打線もここ3年連続夏はベスト8入りしてるだけあって、今年もよく振れてます。

呉 6−1 府中東

市呉は、この日も高松ー永田ー池田の継投で勝ちました。

ただ、府中東相手にコールド出来ないあたりはちょっと課題も多かったのかなと。

とはいえ、これで夏のシード権は確保しましたし、控え投手にも経験を積ませることも出来てるので、市呉としてはいい大会になってるのかなとは思います

広島新庄 10−0 三原(5)

三原相手とはいえ、実力の違いを見せ付けました。

投げては、エース有村が4回2安打無失点。

秋は130後半出てたようですが、この日は132km止まりで球場にいたスカウト陣も拍子抜けだったかもしれませんが、一つ一つの球のキレはかなりあり、空振りがたくさん取れてました。

この大会では球速には拘ってないのかもしれません。

5回は1年生の桑田投手が投げて、三者凡退。

右の本格派タイプで136km出ており、なかなか将来性を感じさせる投手でした。

入学早々の1年生で136km放れるのは只者ではなさそうですし、今後の彼の起用法にも注目していきたいです。

打線は、過去の新庄高校を見ても、1番打てる選手が揃ってる感じがしました。

しかも2年生がスタメンに5人おり、昨年夏の甲子園で1年生レギュラーだった古川智と河内が1番と3番に座り、4番高野5番石井の3年生もスタンドまで持っていくパワーがあり、いい意味で新庄らしくない打線になってますね

新庄の場合は、高い投手力があっても打線の弱さに泣いてきたところがあるので、迫田監督もその辺りを意識したチーム作りを今年はやってるように感じました

それにしても、やはり一通り見て、総合力で新庄が本命かなと思います。