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それは営業じゃない

2017.05.12

…最後の最後まで…。

いや、もう月曜日で終了するんですけどね。

だからどうでもいい話なんですけどね。

どうなろうと知った話じゃないし。

だけどあれはないと思う。

私も「営業事務」なるアシスタント仕事に就いて、30人位営業さんと組んだけれど、そんな営業はいなかった。

それこそ、去年までいたバブルで大金持ちの会社でさえ、そんな営業はいなかった。

くだらない理由で切られた事は悔しいけれど。

それ以上にこんな営業とは組めないし、一気に莫迦莫迦しくなった。

金曜日。

の、前の木曜日の話。

タイで生産している製品をタイ→得意先に納める予定だったんですが、得意先から電話がありまして「直送でなく、御社の工場で一度選別をしてから納めてほしい」と言われました。

そりゃそーだ。

と言うのも、この製品、前に納めた時も欠けがいくつかあって、問題になった製品なのです。

一つ二つじゃなかったし、半導体の間の部品(←かなり曖昧に表現)なので、納める前にそっちで一回確かめてくれよ、って気持ちになると思うんです。

で、電話を受けた際「判りました。担当営業にその旨をお伝えします」と言って電話を切って、その内容をそのまま担当営業に伝えて、木曜日は終了しました。

が。

翌日金曜日。

その担当営業さんがメールでバッサリ。

「予定通りタイから直送してください」の指示と。

「選別は御社でお願いいたします」と得意先への連絡。

えぇぇぇえええぇぇ!!!

あまりの素っ気なさに唖然。

前例があるから見直してほしいって話なのに、そのバッサリなメールは何なんだ。

これ、得意先的にまずいんじゃないの?

と思っていたら、さっそく得意先からメールが届く。

「写真を添付しました」

「これは御社の問題ではないでしょうか」

と丁寧ながらも「ふざけんな」的な勢いがふつふつとわいているメール。

添付写真を見たら、確かにボコッと欠けているんだわ。おまけに変色もあるし。

すんごい丁寧な報告書で、これは結構な問題になったんじゃなかろうか、って内容。

なのに。

それに対する担当営業さんのメール。

「写真を送ってください」

「判断出来ません」

えええぇぇぇぇえええええぇぇぇぇ!!!

しゃ、写真添付してきてんのに、それは何???

メール見ていないのかよ!?!?

ちょ、もうどうしよう、本当に、マジで。

そして得意先から速攻メール(当たり前だ)。

「写真、見ていないんですか」

「メールを読んでいないんですか」

とどめに。

「私は視力が両目1.5あります」

「欠けに関する選別はしっかりと行った上での報告です」

きゃあああぁぁぁぁ。

怒ってる。

もう完全に怒っている。

当たり前だ。

そして電話がかかってきた。

その担当営業は外出していたので、私が出る羽目に。

怒られました。

すんごいすんごい怒られました。

30分位つかまってました。

その日に限って、営業が殆ど出払っていたので、脱出不可能。

でも一生懸命頑張りました。

だってどう考えたって、担当営業の対応が悪いもの。

とにかくひたすら誠意をもって、と言うか、一生懸命に耳をかたむけました。

話、メールを全く無視したような対応をされたんだから、聞くことを丁寧にしないと。

「まぁひらめさんに言っても仕方ないんだけどね」

そこまでのトーンに折れてくれただけでもありがたいです。

本当に申し訳ありませんでした。

しかし最悪。

製品に欠け、つまり不具合があったら、責任をもって対応するのがメーカーの基本ではないでしょうか。

どんな小さな不具合であれ、「すぐに対応いたします」の一言を伝えるべきではないでしょうか。

メーカーにもいたけれど、ちょっとでも不具合の報告があったら、営業さんはすぐに飛んで行ったぞ。

忙しいのは判ってます。

それまで担当していた得意先を他の担当にわたして、新人営業の教育係になった訳だし。

でもそれがどうした。

どんな得意先であろうと、メーカーの営業として責任を果たすべきだろうが。

もう本当に最悪。

しかも外出先から帰ってきても、何でもないように、と言うか、他が忙しくてそれどころじゃない、って感じだし。

あなたは営業じゃない。